2016年10月15日

【イベント案内】SEED SHARING 　〜たねとりから暮らしの自給をまなぶ〜

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SEED SHARING 　〜たねとりから暮らしの自給をまなぶ〜

イベントつづきの秋です。

 肌寒くなって来ましたが、いかがおすごしですか？
実は、この季節が特に好きな時期のひとつなんです。二十四節気のなかでもじーんとくる言葉の響きは、「穀雨」と「寒露」。あーこの時期がやってきたなあと思います。

秋も深まり少したねまきには遅いですが、京都でたねの交換会と植物の生き方から暮らしの自給とサイクルを学ぶ会を予定しています。ぜひ、たねばかりでなく、みなさんと少し暮らしをシェアできればうれしいです。
会場となるお店は、量り売りの乾物やてづくりの生活を扱うすみれやさん。お近くの方はぜひお立ち寄りください。

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 「たねはどうしていますか?」
畑で作業しているおばぁちゃんに話 しかけると、どこの誰が昔から何を作ってたよ、と教えてくれます。 そのタネはもうなかったり、最後の1軒に残っていたり・・・。昔から種は村から村へと旅をしてきました。そんな旅する種の物語のお話をしながら、みんなの種をシェアしていきましょう！

お話し：たねだね在来種研究所
　　　砂本有紀子　固定種の種について
　　　前田知里　　種から考える季節のサイクルと植物

日時：10月30日（日）16:00〜
参加費：1,000円（お茶・お菓子付き）
定員：10名
持ち物：シェアできる固定種の種があれば （なくても大丈夫です）
※えんどう、そらまめ、ほうれん草、麦など、時期が少し遅いのでこれから播ける種は限られていますが、春播きできる種もオススメです。

場所：すみれや 
アクセス：京都市左京区田中里ノ前町49-1 
HP http://sumireya.org

お問合せ：haruyama@sumireya.org（春山）
イベントページ
https://www.facebook.com/events/1809238766023623/
 

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