ABOUT

【CONCEPT】

Hand down traditional rural livelihood おばあちゃんの知恵、暮らしを受け継ぐ 

里山文庫は、農山村の食文化や伝統農法、食品の製造方法、手しごと、自然とともに生きる民俗の知恵などをテーマに、効率化の中で失われつつある昔ながらの在来作物の味わいや、手仕事の温かさ、守り続けて来た人々の思いを聞き書きし、次世代に受け継ぎつつ、古くて新しい生き方を目指すメディアです。
新しい視点での聞き書きをもとに、現代の価値にあった新しい素材活用の提案と、作り手たちの生き方やストーリーを旅にしていく取り組みをしています。

聞き書きとは

いわゆる”偉い人”ではなく、普通に生きた人たちが何を食べ、何を考えてどう暮らしていたか、人生で何を大事にしていたのか。つないでいくと、より確かな歴史ができていく。後世への贈り物が聞き書きによる歴史です。 (井上ひさし)

【MISSION】

1. 体験する - 味わう、聞き書きする
2. 受け継ぐ - 習得する
3. 広める - 販売する

里山文庫では、農山村での聞き書きや習い事の旅を企画しています。また、てぬいの買いや、発酵食ラボ、自家用山茶の茶会など、受け継がれて来た知恵を暮らしの中に取り入れ、みんなで実践していく会を開催しています。

【AUTHOR】

まえだちさと
オランダの農業大学院とインドの研究所で有機農業を学び、ブータン政府GNH委員会で半年間インターン。約30の村でホームステイしつつ農的暮らしを営む。
帰国後、農と食の民俗文化を訪ねて全国の山村集落を歩く。
京都で在来種の保存や旅づくりに取組中。

twitter @agro_ecology

たねだね在来種研究所 
Tanedane Heritage Seeds Laboratory
https://www.facebook.com/tanedanelabo

たねだね 在来種研究所

Facebookページも宣伝

英語版 satoyama library
http://www.satoyamalibrary.org/

【ACTIVITY】

1. 植物、在来作物、山村民俗、食文化についての執筆、各種ワークショップ
2. 食と農をテーマとする旅づくり
3. 在来種の栽培と保存

<訪日外国人向けの旅のコーディネート、通訳ガイドの仕事について>
テーマ:食と農の生産現場を訪ねる、民藝・手しごとの作り手との交流、食材を探すところから始める農山村での料理教室、自然とともに暮らす知恵を学ぶなど、グループの関心にあわせた旅の形を提案します。

<ワークショップ例>
・ 発酵食、保存食作り — 麹、甘酒、味噌、芋麹、梅干し、漬け物、ゆべし
・ 山茶の飲み比べ — 発酵番茶、寒茶、釜炒り茶など流通にのらない民俗の山茶の紹介
・ 民族植物学 – 薬となる植物や繊維植物など人と植物とのかかわりのフィールドワーク

<これまでのならいごとの旅>

★お茶
台湾の茶農家、阿波番茶、足助寒茶、熊野釜炒り茶、甲賀の発酵茶、和束煎茶、宇治碾茶の生産者などをたずねる。

★藁しごと
伊根の農の匠、椋川のおばあちゃんたちから手ほどきを受ける

★紙すき
拝宮和紙の郷で学ぶ

★伝統農法と在来種
採種農家をはじめ、多数の全国の農家さんを訪ね歩きました

★食品加工
大分の農家さんで1週間弟子入り修業、十津川村、丹後、伊根のおばあちゃんに保存食の知恵を学ぶ

★発酵食
ネパール、ブータンの農村で食文化を訪ね歩き、京都しょうゆ部のみなさん、麹は元寺田本家のなかじさんの合宿に参加。

★民俗植物
丹後のおばあちゃん、ブータンのローカルヒーラー、薬草寺の尼さん、田舎のおじちゃんたちから植物と人とのかかわりを学ぶ

★伝統建築
綾部の伝統建築の大工さん、古材文化の会KOMOの先生方より古民家建築を学ぶ

★炭焼き
丹後のおじいちゃん、徳島のおじいちゃん、東近江のおじいちゃん

★繊維
丹後藤布、太布織り、苧麻で糸をつくる体験
【CASES】

◆ 執筆

「農藝ハンドブックvol.1 創刊特集:種を播く」
 台湾のオーガニックと在来種を訪ねて


民泊メディア Wonderbnb
http://wonderbnb.com

市民メディア レアリゼ
ブータン、インドの有機農業事情について連載
http://www.realiser.org/member/editor/index.php?id=126

自然と農業
ブータンとオーガニックについてコラム連載
http://kikoushobou.blog68.fc2.com

たねのうた
「種とり人を訪ねて」連載
http://tanenouta.com

◆ Seed Sharing - たねまきから暮らしの自給を考える-
植物の生き方から暮らしの自給とサイクルを学ぶ会。タネのシェアを通じて、参加者のみなさんそれぞれの経験と暮らしの知恵をシェア。
SEED SHARING  〜たねとりから暮らしの自給をまなぶ〜

たねとりの基礎を学ぶ座学(農学、農事暦、生態学、品種論)
たねとりびとになろう講座

関西周辺の畑でしたら種まきに行くことも可能です。
在来種の出張種まき〜たねをまきに行きます!〜

◆ 発酵ワークショップ
  • 麹づくり教室(浸水から蒸しまで1日、蒸しから出麹まで3日)
  • The Art of Fermentation(Michael Pollan)の解説&実験教室
  • テンペ、豆腐よう、甘酒、味噌づくり
【開催報告】麹づくりワークショップ@大阪

菌をそだてることと種を採ることーなんだか意外な取り合わせかもしれませんが、発酵と在来種って実に親和性がよいのです。野菜が旅して来た種のルーツをたどり、原産地である世界各地に伝わる昔ながらの在来種の食べ方、保存の仕方を考えることは楽しいです。その土地ならではの土着の菌や発酵の形があるのです。

時々うちのシェアハウスで、発酵食を囲む食卓を開催しています。うちでもやってみたい!という方はぜひご連絡ください。てづくりキットを準備していきます。

<これまでのテーマ>
  • 豆腐ようをつくろう→1ヶ月後に持ち寄って食べ比べしました。
  • アジアの麹(ボルネオの餅麹、台湾のベニコウジ、ネパールのマルチャ)
  • 世界のバターとチーズ

<今後やってみたいテーマ>
  • 納豆と植物-菌と植物の共生を考える-(マコモ、シダ、藁)
  • The Art of Fermentationを教材に、世界の発酵食を再現する会
  • 古代のパン
  • 在来種の豆を使ったテンペのいろいろ(小豆がうまいです!)
アジアな発酵食ナイト〜照葉樹林文化と発酵を学ぶ食卓〜

◆マニアック読書会
里山文庫 satoyama libraryのポータブル図書館。
「世界の食と農を旅する」をテーマとしてマニアックな本をラインナップ。
マニアックな世界の食文化トークと&秘境のお茶会を開催します。

◆いなかの手仕事ならいごとツアー
おじいちゃん、おばあちゃんに、ナリワイを学ぼう!
十津川村のおばあちゃんにゆべしを学んだり、徳島のおじいちゃんには炭焼きや灰汁の取り方、丹後のおばあちゃんに植物民俗学を学ぶツアーなど、時々、参加者を募集しています。
田舎の手仕事 ならいごとの旅【十津川村のゆべし編】レポート
田舎の手仕事 ならいごとの旅【三方五湖のうめ編】若狭の
おばあちゃんに学ぶとっておきの梅干しづくり
農ある暮らしを訪ねる旅(11)京の隠れ里で天然素材の服作り
新潟発酵食ツアー(2)関川村発酵食交流会

イベントのご案内は、facebookか、このブログでもお知らせしています。
過去のお知らせはこちら

◆アジアの有機農業を語る会@impact hub kyoto
ブータンの土壌研究者レカ先生を囲んで、アジアの有機農業会を開催しました。

2015.2.16 
【イベント報告】アジアの風土にまなぶ有機農業・在来種と食文化 〜ブータン王立大学のレカ先生を囲んで


◆雑穀みゅーじあむ millet museum

京都府宮津市世屋に住む和紙アーティストの古民家で雑穀ミュージアム・カフェを開催しました。
内容
・全国からあつまった多様な雑穀の展示
・雑穀カフェ
・雑穀の調整体験
・種の交換会
・ドキュメンタリー「昔の農業」
公式サイト→http://millet-museum.tumblr.com/
開催報告→http://agro-ecology.blogspot.jp/2014/03/blog-post_22.html

 
◆Vegetable school やさいのがっこう


在来種のやさいを食べ比べ教室

先生は、それぞれに味のある野菜たちです。みんなでいろんな品種の野菜や資料を持ち寄って互いに学ぶ教室です。
毎回、課題が出ます。課題ごとに、野菜を探して持参。

どの品種はどう料理したらウマいのか。
走りの野菜と終いの野菜はどう違うのか?
収穫時期の影響、品種の違い、農法による違い、料理方法の違い。


それぞれの品種に合う料理方法をためしながら食べ比べし、素材の知識や味覚を磨きます。 町家に菜園をつくり、食べ比べてみて気に入った野菜を実際に育ててみよう。栽培方法、自家採種、種の保存方法



やさいのがっこう vol.1 なす
全国に70種類あると言われるナスの品種。西に長いナス、北に早生の卵型ナスが分布します。
1時間目。まずは、資料でお勉強。 全国に分布するナスの姿形から、起源と言われるインド大陸まで、ナスの源流をたどります。そして実習。各自、気になるナスを持ち寄り、それぞれに合う料理を検討しました。

やさいのがっこうvol.2 かぼちゃを開催しました
全国から10種類の地かぼちゃが集まりました。品種は、大きく分けて、日本かぼちゃ(小菊、鹿ケ谷、関屋)、西洋かぼちゃ(坊ちゃん、打木)、ペポカボチャ(ズッキーニ、そうめん)があります。
水分が多いとろっとした日本がぼちゃは煮崩れしにくく、煮物にぴったり。ホクホクした西洋かぼちゃは、スープやまるごとソテーに。

やさいのがっこうvol.3お豆編を開催しました
第3回やさいのがっこうin桜山長屋カフェ。テーマは「豆」でした。

ササゲ、大豆、黒豆、ヒヨコ豆、モロッコインゲン、小豆。10種類の豆が集まりました。

やさいのがっこうvol.4かぶ・大根編を開催しました
ダイコンとかぶって何が違うのでしょう? とりあえず、料理の前に。
ずらーりと野菜が並んだ食卓を囲み、自己紹介と共に、持ってきた野菜の説明をします。

赤や緑、黒色をした大根。
おおきなダイコン。細長い大根。
細長いカブに、赤いカブ。
かぶと、ダイコンってどう違うの~?



【WRITNG】

◆農藝ハンドブック vol.1 たねをまく
 http://aratama.theshop.jp

◆master thesis
"Participatory Impact Assessment on organic transition in Karnataka, India"

◆Articles
"Secret of Happiness in Bhutan, the Country of Gross National Happiness"
"Area Studies" volume 13(2), The Center for Integrated Area Studies (CIAS), Kyoto University

"Organic Agriculture in Bhutan" (1)- (4)
"Nature and Agricluture" Kikou Shobo publishing 2014

◆News letter

"Go Organic Bhutan" 

Vol.1 
http://www.scribd.com/doc/53054175/news-letter-vol1-go-bhutan-organic 
vol.2 
http://www.scribd.com/doc/56377564/News-Letter-Vol2-Go-Bhutan-Organic 
vol.3 
http://www.scribd.com/doc/58161585/News-Letter-Vol3-Go-Bhutan-Organic 

MoA Organic News
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